子供が保育園に入園するまで
気がついてみると仕事が決まってから子供の預け先を決めるという無謀な順番になっていました。
もともとは週に1,2日でも勉強兼ねて仕事が出来たら・・ということだったので、一時預かりの保育園にお願いをしようと思っていました。
それにしてもどこの保育園がよいのかはしっかり考えたいもの。
ネットで調べたり、現地に伺ったり。
そんな中、ふと認可の私立保育園でも保護者の用事のときに時間単位で預かってくれるシステムがあったことを思い出しました。
上の子供のときから保育園の地域開放にはよく行っていて、顔見知りの保育園があったので、そこの先生に相談してみることに しました。
すると「一時預かりにしないといけないの?○○ちゃんのためにはしっかり腰を据えた環境をもってあげることが大切。 お母さんがお仕事しようという強い気持ちを持っているんだったら、うちであずかるよ。すぐに市役所に電話してみなさい。」と 園長先生に言われました。
知っている子供だからこそ、一時預かりだけの保育園には入れず、私たちが見てあげたいといってくださいました。
たまたま定員はオーバーしているけれど、規定にはまだ数名入るというところでの嬉しいお言葉でした。お話していて本当に泣いてしまいました。
私の社会にでたい、何かをしたい、自分の喜びを持ちたいという気持ちをとても理解してくださり、応援してくれる保育園に本当に感謝しています。
その後市役所に行っても仕事も見つかっていることもあり、話はスムーズに運び、すぐに入園できるようになりました。
子供が保育園に入れないから仕事ができないというのは、誤解でした。
本当に仕事がしたいと強く願い、働きかけていく ことで、道は開けていくものだと痛感しました。
今思えば幼い子供たちをつれて、地域の活動や保育園の行事などに 足しげく通っていたのは、私の外の世界と繋がっていたいという気持ちの表れだったのかも知れません。
人のつながりを 大切にすることで、今こうして仕事ができているのだと思います。
