MOS検定とパソコン検定(P検)の比較

MOS検定の他にパソコンを勉強する第一歩としてパソコン検定(通称P検)があります。
ここで簡単に違いをご説明します。




1.実技試験? or ペーパー試験?

MOS検定は例えば「1行目に日付を挿入しなさい。」など

実際に画面を操作してその正否を問う云わば実技試験です。

一方、P検は「1行目に日付を挿入するやり方として正しいのはどれですか?」と

4択で答えを選ぶ、ペーパー試験です。

(ペーパーと言っても紙と鉛筆の試験ではなく、パソコン画面をマウスでクリックして解答します。)




2.P検にはタイピングテストがある。

P検は級によって配分は違いますが、タイピングの得点と知識問題の得点の合計で合否が決まります。

たとえ問題に上手く答えられても、タイピングが遅ければ残念ながら不合格です。

実際の普通の事務でそんなに長い文を早く打つ必要はないと思います。

もちろん「しゃ」や「ぢゅ」なども打てないと困りますが、超スピードは要求されないはず。

そう考えるとタイピングは初心者には難関です。




3.P検だけの勉強をしていても合格できない

P検の中にはインターネットの問題、EXCELの問題、WORDの問題など、様々な問題が

盛り込まれていて、総合的な検定となっています。

総合的だからこそ、会社からありがたがれるのも事実です。

しかし、P検に受けるためにはそれぞれのソフトをかなり使えるようになっておく必要があります。

問題集を買ってきて、丸暗記したところで、やはりそれぞれの分野を個別に勉強する必要が出てきます。

その点、MOS検定はWORDの試験はWORDの問題しか出題されないので、1点に集中でき、初心者には勉強しやすく、合格もしやすいのです。

P検定を取るなら、MOS検定のWORD、EXCELを合格したあとに、P検にチャレンジすることをお勧めします。






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